誰でも簡単に看板を書ける4つのポイントをご紹介します!
✓ Point1: インパクトは「縦太横細」
✓ Point2: 見出しをつけてメリハリを
✓ Point3: 小さい文字はつぶさない!
✓ Point4: 季節感を出す配色
「看板を書くなんて、面倒だし効果ないし、時間のムダ!」と、思っていませんか?
実は、今も昔も変わらず大きな集客効果が見込めるのが“立て看板”なのです!
「そんなこと言われたって看板のデザインなんてできないし、字を書く自信もないよ・・・」
と、お悩みのそこのアナタ!!
誰でも簡単に看板を書ける、4つのポイントをご紹介します!
店長オススメ!初心者さんに優しい「マジカルボート」!
この看板を使って説明します!
絵画的な筆致のチョークで遠くからも目立つボードがラクラク完成!ボード部分はリバーシブルで、本体からはずせる人気の看板です!
Point1: インパクトは「縦太横細」
ボードPOPに欠かせないポイントは「遠くからでも目立つ文字」。
メリハリのある文字は見出しや、メイン商材の打ち出しに有効です。細い太いの強弱が付いた文字でインパクトのある書体を作り出しましょう!
太細が1本のマーカーで自在に表現できる!
Point2: 見出しをつけてメリハリを
見出しとなる大きな文字に、解説となる小さな文字を添える構成にしましょう。
メリハリの利いた、読み易くて目を引くボードPOPになります。吹き出しや罫線を引いて、視線を引き止めるポイントを作ってみても面白いですよ!
Point3: 小さい文字はつぶさない!
小さく書かれた文字や、画数が多い漢字などは、すき間が潰れてしまい読みにくくなりがちです。読みにくさはお客様の目が離れてしまう理由の一つになってしまいます。
チョークの角や、中字タイプのペンを使用するなど、文字の中身をつぶさないよう工夫しましょう!
チョークの角を使って小さい文字が表現できます!
Point4: 季節感を出す配色
3色程度がおすすめです。色数はあまり多くない方が目移りしません。
メインの文字(例:メニュー名)→1色
サブの文言(例:メニューに関する補足文章)→1色
細かい言葉(例:吹き出しなどの装飾)→1色
季節感を出すなら、以下のような配色がおすすめです。
-
春 … 柔らかいパステルカラーのイメージ
- ピンク ■|黄緑■|水色■|黄色■|薄紫色■
-
夏 … 元気のいい原色のイメージ
- 青 ■|緑 ■|赤 ■
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秋 … 紅葉、ハロウィンのイメージ
- オレンジ ■|赤 ■|茶色 ■|紫 ■|黒 ■
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冬 … お正月、クリスマスのイメージ
- 白 ■|黒 ■|金 ■|赤 ■|緑 ■
最後に!店長からのステップアップアドバイス
• どんなメニューをおすすめしたいのか、メニューのどんなところを推したいのか決めておきましょう。
• 先に簡単なラフスケッチを書いておきましょう。全体の構図がつかみやすく、ボードに描き易くなります。
お店のおすすめのメニューを効果的に訴求し、集客力を高めましょう!
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