アイスペールは飲食店様の業態やドリンクメニューによって異なりますが、揃えておきたい備品の一つです。
材質・大きさ(容量)・機能・デザインと選ぶ視点が多く、種類も豊富です。
いざ選ぶとなると意外とわからないですよね。そこで飲食店様が業務用アイスペールを選びやすいようにアイスペールの材質の特徴や用途・機能面といった切り口から当店が扱う商品をまとめています。
ぜひ、お店にぴったりの業務用アイスペールをお選びください。
目次 / ICE PAIL /
アイスペールとは
業務用アイスペールの選び方/飲食店用品.jpがアイスペールの選び方を解説
飲食店様に人気!業務用アイスペールランキングBEST10
アイスペールとは
アイスペールとは、割った氷を入れておく容器のことです。
テーブルの上にいつでも氷が使えるようにしておくことができる優れもので、業態にもよりますが
飲食店様にとっては揃えておきたい備品の一つ。
例えば飲み放題のプランの時に、お客様のテーブルの上にお飲み物(ピッチャー)とアイスペールを置いておくと、
店員さんを呼ぶ煩わしさがなくお客様自身のペースで追加ドリンクをセルフで作ることができ、飲食店従業員は
「オーダーとる・ドリンクを作る・持っていく」という作業負荷の軽減も図れます。
使い方によって、顧客満足度と店舗オペレーションの2つの側面で良いメリットが生まれるので、まだアイスペールを
ご活用されていない飲食店様はぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
業務用アイスペールの選び方/飲食店用品.jpがアイスペールの選び方を解説
業務用アイスペールをいざ選ぼうとした時、ご自身の店舗で最適なアイスペールが何なのか、何をどう選べばいいのか、分からなくなりますよね。
材質・容量・使用シーン・機能といった選ぶ切り口がたくさんあり大変です!
そこでお選び頂きやすいようにそれぞれの切り口からアイスペールの特徴を解説!
業務用アイスペールを選ぶ際の参考にぜひご覧ください。
/ アイスペールの材質 /
アイスペールの材質は、ステンレス製・プラスチック製・ガラス製・陶製・木製(竹製)などさまざまで、
それぞれ特徴が異なります。
実用性を重視するならステンレス製やプラスチック製のものが軽くて扱いやすく、お手入れも簡単。
ステンレス製のアイスペールに関しては「保冷力」も備わっていますので、”氷が溶けにくい”ことを
優先するのであればステンレス製がおすすめ!
より上品な演出をお求めの方はガラス製や陶製・木製(竹製)のアイスペールも選択肢に入れてみてもいいでしょう。
保冷力はステンレス製に比べれば劣りますが、デザインが加わり、見た目にこだわった商品が多いのが特徴です。
ガラス製のアイスペールは他の材質とは異なり”透明感”があり上品さが魅力。ガラス製なので扱いには注意が必要ですが、
汚れがつきにくく、洗いやすいです。
陶製・木製(竹製)のアイスペールは和業態にぴったりで、他の材質と比べ”結露がつきにくい”のが魅力です。
特徴がこれほど異なるのでご自身の求める機能が一体何なのかを考えていくのがおすすめです。
/ アイスペールの容量から選ぶ /
アイスペールの容量も選ぶ上でのポイントです。
標準的なアイスペールの大きさは、1500ml前後。数人でのお酒を飲むときなどにちょうどいい大きさです。
一人飲みなどのお客様の場合は1000ml程度のコンパクトなアイスペールがおすすめ。大きすぎないので、カウンターなどでも場所をとらず提供できます。
2000ml以上からサイズは大人数にお客様に対応できる大きさで、モノによってはワインボトルを丸ごと冷やすなどの使い方も可能。
店舗の顧客層やドリンクメニューによって、容量を検討するとよいでしょう。
/ アイスペールの機能面から選ぶ /
アイスペールの機能としてはやはり”保冷力”が大切。氷が溶けにくいアイスペールは氷を入れ替えることも少なくて済み、従業員の作業負荷軽減に。
またアイスペールは数が増えると意外と困ってくるのが”収納”です。重ねられないものだと並べることしかできず、保管している場所に
よっては従業員の作業スペースが狭くなってしまい、オペレーションにも支障をきたすことも。
そういったお困りごとを考慮して、機能面を重視してアイスペールを選ぶのもよいでしょう。